2013年9月30日(土)。契約後に初めての打合せを行った。場所はナゴヤハウジングセンター一宮会場である。
新たにサンヨーホームズのインテリアコーデネータ(以降はICで記載)も加わり、建物の内装、外装の詳細を決めていく。
サンヨーホームズでは契約後からICさんと設計者さんと詳細図面を作成していくようだ。営業担当さんは、ここからは費用とスケジュール、工期の調整を中心の対応となる。
まず、建物の外壁から決めていった。
家の形として屋根は太陽光モジュールの10KW分を載せる関係もあり、長方形で立て流し屋根であったので、外壁の色の使い方は単色かなと思っていた。

たくさんのタイルの中から組合せを行いながら決めていったのだが、インテリアコーディネータの提案を聞き、ベースはグストホワイトFで玄関周りのみNBブラウンFにアクセント付けすることにした。
ちなみにサンヨーホームズのKURASITEは、
旭トステム外装の外壁タイルを使用している。最近は目地と言われる接着で使う樹脂性部分を外に出さずに張ることができるようで、雨などへの耐久力が増しているようだ。

次に内装に入り床面、ドアの色決めた。
当初よりサンヨーホームズのカタログを見てジャパニーズモダンなイメージが希望であったので
家のメインともなるリビングは床をライトチェリーにし、ドアをビターウォーク、巾木をクリエホワイトにした。

2階の主寝室はイメージを変えて、床をビーチブラック、ドアをクリエホワイトにすることにした。
ICさんとの打合せの中で工事請負見積書では玄関収納が鏡なしのものが入っていたことに気づいた。
これは契約前に、こちらからは鏡付きでお願いしていたので、営業担当さんへ確認したら、契約図面への反映漏れだったとのことで、鏡付きに修正して頂いた。